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L236のトップ個体色々

今日は撮り溜めして放置していたL236の画像を紹介します。すみません、遅くなりました^^;

ドイツのキンペコ系統の歴史は日本より深く、白地の面積を増やすこと、柄の少なさに特化した個体を作出するために、色々と交配してきたであろうと予想されます。

なぜなら採れた子のバラエティ豊かな表現を見ればそれが一つの裏付けになると思います。

で、その中でも明らかに表現の違う子がおよそ1割ほど生まれてきます。

この表現がどういったルーツで表れているのかは残念ながら分かりませんが、ドイツのブリーダーたちが目指してきた完成形に近い表現なのかもしれませんね。

謎の多いドイツ系統ですが『こんな子が採れる系統です』という現在までの結果としてお伝え出来たらなと思います。

過去に販売した個体たちも含まれていますことをご了承くださいませ。

写真はすべて当方でブリードしたL236の兄弟たちです。


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顔のラインの太さ、背ビレの模様パターンや、体側中央の模様の少なさなど。やはり独特の雰囲気がありますね。

下から2枚目の個体は色素の薄い個体です。写真があまりよくないので伝わりにくいですがちょっと他と違います。


表現の劣る個体からでも、また他系統のキンペコとの交配でも、今回紹介した個体たちのようなアッというのが生まれています。

京都フィンさんのDADAさんのブリード等でも見かけましたね。

うちでもダンプティとかけた子供からこんな表現の子が採れています。

血が濃いなどと表現されますが、子の表現を見ると確かにその傾向は強いかもしれませんね。

L236はドイツ人の作出した改良品種系統ですが、他のキンペコ系と比べても、とても丈夫で物怖じしない性格で非常に育てやすい系統です。

まずは手っ取り早く、綺麗な子供を採ってみたい方にはお勧めの系統だといえると思います。意外と初心者向きかも知れません!

若干ですがL236をショッピングカートにアップしていますのでご覧くださいね。

TKP.Breedショップ←コチラから



動画も上げてみました。写真よりも動画のほうが魅力的に映りますね~。今後はリクエストがあれば動画も交えて解説していけたらいいかなと思っています。



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この度、自家繁殖ブリード個体、飼育グッズ類の販売を目的としたネットショップ『TKP.ブリードショップ』を開業する運びとなりました。

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興味のある方はもちろん、そうでない方も是非一度覗いてみてくださいね!

L236ドイツ系統 →オープン記念特価¥10000~

ゴールデンキングタイガー1匹→¥1800

稚魚用シェルターMサイズ 3個セット→¥780


※当面の間、試験運用とさせていただきます。至らぬ点等多々有るかもしれませんが、何卒ご了承くださいませ。


是非ご覧になってみてくださいね!





キンペコ辞典 2017年4/13

ア行
インペリアルゼブラ
 言わずと知れたHypancistrus属の代表種。青みががった白地に明瞭な黒の縦ラインがはいる。シングー川のアルタミラ周辺の狭い範囲に生息するがわずかながら地域差が見られる模様。
 ラインの乱れる個体などは『イレギュラーインペ』等と区別されることもある。また極端に細いラインやドットが現れる個体など希少な特殊表現の個体も存在する。
 2017年にサイテス3属に登録されWild個体の入荷が絶望的になった。Lナンバー=L46。

インペリアルダップルド
 流通するニューインペリアルダップルドとは別モノ。特殊な表現の1個体につけられた名称で種としては存在しているかは不明。

Will(ウィル) LINE(血統)
 ドイツのブリーダー、ウィル氏の作出したL236系系統の総称。ちなみに系統の名称であるため、氏のブリードした個体である保証はない。スーパーメガクラウンゼブラなどの名称で国内でも販売された。(血統の名称)

L333スペシャル(血統)
 ダンプティ氏所有のワイルドメガクラウンゼブラの1ペアから得られた子達の血筋。L333系特有の大柄な表現が特徴。(血統の名称)

俺の一匹(血統)
 愛知のショップ、アクアズ山口氏が所有していたキンペコから得られた特殊な一匹が元祖。その後愛好家であるIMA氏が所有していたCF系統の♀と掛け合わせた個体が少量流通。そして現在販売されている個体は更にL66を掛け合わせた系統と掛け戻したB1個体とのこと。(血統の名称)


カ行
キングタイガー(ペコルティア)
 通称キンペコ。シングーを代表する小型プレコで中流域に生息する細身のHypancistrus属の一種で、後のL66系統に与えられた名称。体高は低く大きなヒレを持ちスレンダーな体型。大きな目も特徴。白、灰褐色~ベージュの地色に茶色味を帯びたラインが密に入るのが基本。
 キングロイヤルペコルティアとどちらもキンペコと言う略称から混同され、ほとんどがキングロイヤルと呼ばれるようになった。そのため最近ではキングタイガーとして流通する事は少ない。極まれに反転個体や、海外ではアルビノも作出される。代表的なLナンバー=L66

キングロイヤル(ペコルティア)
 通称キンペコ。キングタイガーペコルティアがL66系統に対し、コチラは下流域に生息する主にL333系統に与えられた名称。体高がありがっしりした体型。白、灰、黄色の地肌に比較的明瞭な黒いラインが入る。
 現在は混同されて、キンペコ=キングロイヤルペコルティアと表記されることが多い。代表的なLナンバー=L333

金目
 キンペコ系プレコの代表的な目の色の表現。文字通り金色に輝く目を指す。

キンペコ
 キングタイガーペコルティア、キングロイヤルペコルティアの略称。

クイーンインペリアルゼブラ
 シングー中流、インペリアルゼブラやL66系が混棲する場所で捕獲された細身のHypancistrus属に与えられた流通名称。現在この流通名は使われることはなく、後に与えられたL399やL400などと関係があるように思える。タパジョス原産の『クイーンインペリアルタイガープレコ』とは全くの別物。

ゴールデンキングロイヤル
 名の通り体色がゴールデン(イエロー系)の個体(群)に与えられる流通名。
 

サ行
CF血統(血統)
 かつてメガクラウンゼブラやスーパーインペリアルゼブラのコレクターであったCF氏所有の個体から得られた子達の血筋の総称。複数個体を所有していたため正確に親のルーツを探ることは困難の模様。
 氏の代表系統であるである『リアルメガクラウンゼブラ』はどちらかと言うとホワイトロイヤル系の特殊個体の系統に思える。(血統の名称)

スーパーインペリアルゼブラ
 インペリアルゼブラと生息地の被るキンペコ系とのハイブリッドとされる種。L98、L250、L399やL400、クイーンインペリアルゼブラ等との関連性も高いと思われる。ハイブリッドであるが故にその定義や、人工的に掛け合わせた個体がその名称を与えられるべきか等、未だに多くの議論がなされており、混乱の種になっている。
 近年ブリードでスーパーインペリアルゼブラと表記される個体が多く流通しているが、個人的にはキンペコと掛け合わせた人為的なハイブリッドに思える。Lナンバー=L173

スーパーダップルド(血統)
 ナナシー氏の作出したハイブリッド血統に名づけられた流通名。♂がWildニューインペリアルダップルド、♀がダンプティ氏ブリードのL333スペシャルから得られた個体達である。親とは似ても似つかぬ表現が現れるなど、意外性の高いハイブリッド。現在はF2がリリースされている。(血統の名称)

タ行
ドット
 

ナ行
ニューインペリアルダップルド
 シングー中流の深場に生息されるというHypancistrus属。同属ではもっとも小型な部類に入る。小さな目と丸みを帯びた体形が特徴で、体色は茶褐色~灰色。黒いスポットが現れダルメシアン柄などとも形容されるが、スポットの大小など個体差もしくは地域差が意外と大きい。
 L399、L400等は同種と生息域の被るキンペコ系とのハイブリッドとされている。極稀に特殊個体も見られる。海外ではアルビノも出現している模様。『インペリアルダップルド』とは別種であり、区別するために『ニュー』が冠されている。LナンバーはL174

ニューメガクラウンゼブラ
 京都のアクアショップフィンの店主により命名された流通名。種としてはキンペコと同一であるが、表現の美しい『メガクラウンゼブラ』程ではないが、キンペコと呼ぶには惜しいほど美しい個体達に与えられたのが始まりであろうと記憶する。
 近年では『メガクラウンゼブラ』の得られる系統からとれた普通表現の個体達にも用いられることが多く、明確な定義はないものと思われる。(流通名の一つ)

ネガティブ
 キンペコの特殊個体の表現の一つで、白地部分と黒字部分が逆転したように見える表現を持つ個体の総称。『ブラックエッジ』や『ドット』といった特徴が表れやすい。
 CF血統、L333スペシャル、俺の一匹血統などのトップ個体はネガティブと呼べる個体が多く産出されている。またこの表現は遺伝することが分かっているが明確なメカニズムは不明。(表現の名称)

ハ行
ハニービープレコ


反転
 

ブラックエッジ
 


ホワイトロイヤルゼブラ
 下流域に生息する種で、ややぼやけた大柄な白いラインを有する、キングロイヤルより小型種。ゴールデンキングロイヤル等と区別するために与えられた名称。幼魚期はどんなにキレイでも、成長とともに模様がぼやけ、ラインが薄くなり全体的に黒くなることがほとんど。


マ行
メガクラウンゼブラ
 



※この記事は主に『キンペコ』にまつわる専門用語、及び関連性の高いキーワードを中心に、ビギナーの方にも楽しんでもらえるようにとまとめさせていただきました。個人的な考えや記憶などが含まれてる部分がありますがご了承ください。間違いなどありましたらご指摘くださいませ。

 未完成な部分もありますが少しずつ埋めていきますので、どうか温かい目で見てやってください(笑)

 なおキンペコ系の地色とラインの関係は、地色=黒、ライン=白が本来ですが、分かりやすくするためにインペなどと同じく地色=白、ライン=黒とさせていただきました。近年では後者がスタンダードな表現となりつつあると思われます。

 また、当辞典に対するご意見、掲載してほしいリクエストなどもお気軽にコメントいただけたらと思います。随時更新していきます。

 

自作オーバーフローマンション

すっかり春になってしまいました^^; 季節の変わり目は人間も飼育魚も体調管理には注意ですね。


さて今回は以前より割合と質問の多かった自作オーバーフローマンションの紹介です。

細かい仕様についてはあまり触れていなかったので気になる方も多かったようです。

私自身制作するときも色んな方の記事を参考にさせていただきましたし、やっぱり細かいところが気になりましたし^^

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↑全景。同じマンションを2基背中合わせで配置し1ユニットとしています。
 水槽はM規格水槽縦置きを4本横並べ。最上段は高さの関係で背の低いカメ用水槽を使用。最下段は特注の濾過槽。
 水槽台は2×4材を使用。棚板は余裕を持って19mm厚。そのままだと味気ないのでニス塗りしました。水の浸み込み対策にもなると思います。
 かなり頑丈にできた反面非常に重くなりました・・・。


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↑特注濾過槽。設置可能なギリギリの寸法で目一杯容量を確保したかったのでココは特注にしました。
 900×360×300。5mm厚の塩ビ製です。

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↑ウールボックス。コレのせいで最下段の高さを確保せねばならず、全体的に棚板の位置が高くなってしまいました。
 ですが、やはりコレがあるおかげでメンテが楽なのは事実です。目詰まり対策としてオーバーフロー加工してあります。

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↑2層目のメインの濾材。パワーハウスハード、ベーシックタイプMとサブストラットをそれぞれ10リットルずつ使用。
 洗濯ネットに入れてメンテを簡素化。(←本当は無い方が良いんだろうな、、、。)3か月に一度洗浄しています。
 これとは別に1層目にも適当に余った濾材詰め込んでます(笑)
 ストックしてる大磯砂が映り込んでますが気になさらずに、、、。

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↑3層目。心臓となるポンプはスペースの関係から水中ポンプ。エーハイムの国内最強1262です。この上の1264ってのもあるみたいですが残念ながら国内未発売。
 配管はメーカーはVP16を推奨していますが、完成後にそれよりも太いVP20→内径25mmの耐圧ホースに変更しています。
 ヒーターは500Wと300Wの計800W。写真はありませんがサーモはニッソーシーパレックス1000。

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↑ポンプからの立ち上がりはVP20のソケット、エルボを経由して内径25mmの耐圧ホースで最上段まで持ち上げます。
 分岐させているのは排水用。コックをひねれば青いホースへ排水されます。径が細いので全開にしても水槽への給水は止まりません。
 給水調整は必要なかったので戻しの配管は作りませんでした。

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↑最上段の配管の様子。VP20からVP16へ径を落とし、さらに16-13チーズからコックを経由して各水槽に給水しています。
 2基分給水ですのでH字型に配管して8分岐させています。将来背中合わせではなく横並びにも対応できるように準備工事してあります。
 コックは水槽蓋に当たるので下側をカット。スペースギリギリです^^;
 ちなみに当初は最上段と3段目にそれぞれ給水(16分岐)で作成しましたが、流量の問題から現在は3段目への分岐は撤去しました。

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↑オーバーフローパイプはVP16にて。45℃エルボで水槽手前に水流が来るようにしてありますが、空気の巻込み音はデカくなりますので注意(笑)
 余裕を持つならVP20で作るべきでしょう。当初給水はVP13で作っていたため排水はVP16としました。排水はしっかり追いついています。

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↑最下段のみ、稚魚の吸い込み防止のため園芸用ネットで対策。少しでも内径を稼ぐためソケットを使用してますが意味があるかは不明(笑)

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↑最上段。高さを抑えるために、M規格の背低(カメ用)水槽を使用。約36×22.5×17.5(cm)。
 (深さ、総水量を気にしないなら)、小型プレコ用なら全部これで作るのもアリかもしれませんネ。

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↑2段目。M規格水槽。約36×22.5×26(cm)。
 材料調達の関係で鈴木製作所4本とコトブキ12本。メーカーにより若干大きさが異なります^^;
 使用しているプラケに合わせて、各段とも水槽から天井まで13センチあけています。

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↑3段目。2段目と同じ仕様。
 当初は都度独立させて使えるようにと個別給水にしていましたが、ポンプのキャパの関係でやめました(笑)
 ちなみに背中側は絶版の白水槽を使っています。(ならそっちの写真撮れよ!ってツッコミは無しで^^)

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↑上写真の右から2番目のお部屋。育児中につき目隠し。のぞき穴がポイントです(笑)
 コチラ側は窓側なので気休めにマツモ浮かべたりしています。ホント気休めです。

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↑いわゆるパタパタ(笑)。裏側見るとバレるんですがプラ段製です。100均の木目調シートを張って貧乏臭さを消しています^^v
 軽い分浮きやすいので水槽の上枠とマジックテープで固定しています。
 本来は水槽上端に合わせるんでしょうが、水面を隠すと見栄えがいいのであえて長めに作っています。プラ段なので水槽を傷つける心配もないですからね♪
 コレがあるだけで蒸発も減りますし、なにより音がかなり静かになります。

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↑最上段。新しい水を好むインペ入れてます。基本中流域の魚は上段優先で。あまり意味はないかもしれませんケドなんとなくです(笑)
 いずれは地域別に別システムで管理する予定です。
 下写真のシェルターは10年前に塩ビ(VP30)で作ったもので、当時は市販品などほとんどありませんでしたから。安価に作成でき、キャップで稚魚の取り出しはとても容易です。
 反面、内径サイズが選べないこと(VP25ではかなり狭く(オリノコ、ダップルドには○)、次はVP40で広すぎます)、軽いので動かないように工夫する必要があります。
 基本1部屋に♂1で、インペやスーパーインペの場合は気性が荒いので♀も1のペア飼育です。
 すべての部屋にエアレーションを追加しています。死水域になりそうな排水パイプの裏側です。

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↑コチラも最上段、L66のペアリングです。基本ペアですが、時期親候補の♀も入れたトリオでセットする場合もあります。
 この辺りは争いがないかチェックしながら対応しています。

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↑コチラは稚魚育成部屋。上はスーパーインペとダンプティ×L236、下はスーパーインペの3cmサイズ。
 同種または混ぜても判別可能な種のみで育成しています。さらにサイズごとに飼育しないければ小さい個体はエサも取れずストレスで衰弱してしまうので月に一度はサイズの仕分けをしています。

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↑最下段稚魚用水槽の隔離箱。
 脱走防止のため稚魚育成は最下段にて3㎝程まで育てますが、孵化後間もない小さな稚魚は隔離箱に入れて育てます。
 100均のコレクションケースから自作した隔離箱に小型スポンジフィルターからの排水を当てています。
 ちなみに入ってる稚魚はCF第一エースの子×スーパーダップルド系統。
 水槽に泳いでる魚はスーパーインペの3cm。先述の通り、万が一混ざっても見分けがつく種か、同種のみ同じ水槽で育てています。
 系統管理するうえで、これは非常に大事なことです!

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↑上方からの図。エアーチューブは水につかる部分はシリコン100%のモノを使用。高価ですが硬くならず、汚れがほとんど付きませんので半永久的に使用できます。
 隔離箱の吸盤も非塩ビ型の製品です。コチラは劣化し交換が必要になりますが、安い吸盤よりは強力で長持ちします。
 混ざっても平気なように組み合わせてはいますが、落下事故のリスクも最大限減らす努力は必要でしょう。

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↑水槽蓋は付属のプラ蓋を加工して使用。
 ブロアーより各水槽に2本エアーを供給できるように配管してあります。一つはエアレーション用、もう一つは予備で稚魚用水槽のスポンジフィルター等に使用しています。

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↑ライトは主に作業用ですのでタイマーなどには接続していません。水槽用ではなくエルパラの『高演色スーパースリムLEDライトバー875mm』を使用しています。


以上ざっと紹介させていただきました。稼働開始より約1年半経ちますが、少しずつ手を加えて現在の仕様となりました。今後も手を加えるかもしれません。

初めてのオーバーフローマンションの自作と言うことで、やはり作ってみないと分からないことも多かったですね。この辺りは楽しみながら作り上げてきましたが、とてもいい経験となりました。



※一応素人の自作記事と言うことで参考程度にお願いします。そしてマネされる際もすべては自己責任の元お願いいたします。質問などございましたらお気軽にどうぞ♪

本年もよろしくお願いいたします

久々の更新となってしまいましたが、皆様本年もどうぞよろしくお願いいたします。

小型プレコ界において、2017年開始早々にビッグニュースが舞い込んできましたが、、、


昨年はなんといっても京都のフィンさんにて開催された第一回「ヒパブリコン」が印象に残りました。

昨今のブームが示すように、いよいよそんな時代になったんだなぁと。

カテゴリ分けなど、相当な苦労がうかがえましたが全国各地から見ごたえのあるブリードプレコが集まりました。

私ももちろん出品させていただき、皆様の投票の結果スーパーインペ部門で銀賞をいただきました!ナントカ面目を保てた次第です^^;
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↑頂いた銀賞額入り写真。フィン小林さん関東出張にてkatsuさん鑑賞部屋で撮影しました。背ビレが上手く立たずに苦戦しましたっけ^^;

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↑銀賞商品のフィンブリスーパーインペ(イエロー)。フィンブリスーパーインペは初めて手にしましたが、なんとなく雰囲気が違いますね。でもやっぱりこの細身体形と大きなヒレがスーパーインペですね。
 大事に育ててウチのイエローとクロスさせたいと思います!


今回は初回と言うことで、とにかく大勢の方に出品してもらいたいという主催者の呼びかけもあり、大変盛り上がった点は非常に素晴らしいことだったと思います。

反面、個人的に気になったのはエントリー魚の『奇形』です。

ブリードコンテストですから、色柄も大事ですが目標としてはワイルドと比べて遜色のない『パーフェクトバディ(笑)』ではないでしょうか。

奇形のほとんどは『後天性』であり、稚魚~育成期に影響されます。理由は私なりの経験です。ヒントはいたるところに隠されていると思いますが、定説に惑わされることなく観察を続けることは大事な気がします。


と、話が脱線しそうなので、、、。



昨年はもう一つ、アクアリムバスに出店できたことも色々な収穫がありました。

ヒパンキ系の一般的な認知度は思っているよりも低かったですね。反面時代の先端を行くコアなマニアも多く、二極化が進んでいるようにも感じました。

その中でもインペの認知度は圧倒的に高いですが、そのインペの美しさをしのぐキンペコが多く存在することはほとんど知られておりません。

まぁ現状供給、価格ともに一般向けじゃないので(笑)、期待されるはこれからの頑張りじゃないでしょうか?

最近ではキンペコが一般的なアクアリウムショップで販売される機会も少なく、理解されていない(成熟サイズ、食性、飼育環境など)方も多く見受けられました。

バスではパック売りという販売形態なのですが、実際に手に取って見ていただけるのも今後の布教活動につながるのではないでしょうか?(笑)

一方コアな方は繁殖や品種に関する質問がとても多く、正直この辺は現在進行形な部分ですので的確に答えるのは難儀な気がします^^;

※アクアリムバスの次回開催は3/19だそうです。

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↑やはり今年も人気はメガクラ系?コチラの個体はダンプティF1同士の子(純血)。4センチあたりから白勝ちに変化つつあります。

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↑それともドイツ系?コチラはドイツブリードを種親にした『L236』←はLナンバーではなくそういう品種だと思ってください。

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↑コチラは『L236』イエロー個体。やはり白の方が人気がありますが、ダンプティさんブログでは黄色同士からでも、、、。

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↑コチラはアクアライフにも掲載されたL66“レオパード”タイプ。ヒョウ柄ですね。子供が取れ始めておりますが表現はどうか??

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↑♂CF第1エースの子×♀L66系。いわゆる『ハイブリッド』系。今後はこのジャンルが増えると思いますが、系統詐称だけは気を付けましょう。

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↑コチラもハイブリッド系。♂CF第1エースの子×♀スーパーダップルド系統。♂は上記とは別個体。スーパーダップルド系統に関してはコチラを。
 純血キンペコにはない『表現』が魅力ですね。ハイブリッドであることは生産者によっては伏せる場合もあるでしょうが、私は正確な情報を発信していくつもりです。

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↑忘れてならないL173『スーパーインペリアルゼブラ』。最近また一部ショップやオークションなどで見かける名称ですが。。。
 ほとんどの個体が当方純血(スーパーインペ×スーパーインペ)個体では見たことの無いような表現ばかりです。それがどういうことなのか、個体の生産者様なら理解されているハズですよね?

、、、とまぁ、今年は上記のような理由で生産者の『良心やモラル』そして購入者の『個体を見抜く目』、より一層大事になるんじゃないでしょうか。

気になることはショップや生産者に直接質問してみるのが一番確実だと思います。



だいぶ脱線しました。。。


最後に年明け早々のニュースはご存知かと思いますが、予てからのうわさ通りインペリアルゼブラプレコ(Hypancistrus zebra.)のサイテスⅢに指定されました。

今後ワイルドの入荷は絶望的と言われておりますが、、、。

そもそも、ブラジルでは以前より規制がかかっていましたが、ペルーなどから日本へいわゆる『密輸』と言う形で輸入されていたのはご存知かと思います。

今後はブラジル政府の許可証なしでは輸入することができないため、『密輸』を封じることになるわけです。

正直捕まるリスクを負ってまで『密輸』できる売価ではないでしょうから。

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↑やはりインペは美しいですね。キンペコ同様、若い個体ほどメリハリも強く、白地もキレイです。コレはプレコの基本です。

ラストチャンスだということで年明け早々インペの在庫が総ざらいになってしまったようですが、本当にワイルドの入手が絶望的になるのでしょうか?

『ブラジル政府の許可』が今後どうなるのか注目ですね。今から焦っても遅いですから出遅れてしまった方はゆっくり見守ることをお勧めします(笑)


さて、そんなこんなで本年もゆるーりと、でも出来るだけ実のある内容で更新して参りますので、今後も期待せずチェックしてくださいませ(笑)




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